山 行 報 告
2013/12/29〜30   愛鷹山         メンバ(記録):丸山 


岳南鉄道 お茶の花 展望台にて アセビの林 位牌岳
前岳でテント泊 ケモノ道の標識 朝の富士山 朝の下山道 演習場からの富士山



【コースタイム】

(12月29日)
横浜(7:00)==(8:39)沼津(8:42)==(8:57)吉原(9:22)=岳南鉄道\300=須津(9:40)――大棚ノ滝(11:05)――須津神社(11:35)――展望台(13:10)――袴腰岳(14:30)――位牌岳(15:35)――前岳(16:15)△

(12月30日)
泊地(6:35)――須山(8:15)――(9:35)駒門屋バス停(9:46)=バス\270=(10:05)御殿場(10:30)==新松田(11:15)==海老名(11:52)==横浜(12:26)

  


【記 録】

(12月29日)
 昨年と同時期に出掛けたが、愛鷹連峰は少し雪がありそうだ。古びた岳南鉄道の電車に乗り、須津で降りた。ここから歩いて約2時間で須津神社に着き、その奥から袴腰岳をめざす。

 途中の展望台からの富士山もきれいである。ここに誰かが小さな雪ダルマを飾っていた。急斜面を登り、少し雪のある袴腰岳に着いた。昨年は雪が全く無かったのに、この先が大変そうである。

 約1時間登って位牌岳に達する。予定ではこの頂上でテント泊の予定であったが、約15cm程度雪があるため、少し降りることにする。前岳の頂上が平らであったため、ここでテント泊にする。

 食事をしていると、テントの脇を17:30に下っていく登山者がいた。かなり遅いので大丈夫かな。

 今回は油断してマットを省略したため、銀マットのみで、身体の下にザックなど何でも敷いて寝る羽目になった。   

(12月30日)
 昨夜は雪の上のテント泊であったが、風もなく結構暖かかった。須山に降りると、当分バスは無く、御殿場に向けて途中まで歩くことにする。

 バス道は富士演習場を突っ切っており、広々として気持ちが良い。演習場を過ぎた地点のバス停で御殿場行きを待つことにする。